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名刺の注文方法

地図入り名刺が発揮するメリットとその作成手段

名刺には氏名や住所といった基本的な情報に加えて、地図を入れることもできます。必須情報ではありませんが、文字で住所のみを記載するよりもわかりやすく、自分の店舗や会社に訪問していただく機会がある相手に対しては、小さな心遣いともなるでしょう。

名刺に地図を入れたいなら、考えられる手段は「自分で作成する」か「制作会社に依頼する」の2つです。そこで今回はこれら2つの方法のメリット・デメリットや、自分で地図を作る方法について解説していきます。目的に合った手段を選んで、名刺に地図を入れてみましょう。

名刺に地図を入れるメリット

  • 先に名刺に地図を入れた場合のメリットを改めて確認しておきましょう。

  • 地図の入った名刺イメージ
  • 1.渡した相手が訪問してくる際に役立つ

    取引先の相手や店舗のお客様に地図入り名刺を渡しておけば、その方が訪問してくる際に役立ててもらえます。今はスマートフォンのナビを使う人が増えていますが、地図情報が古かったり通信環境が悪かったりするケースもあるため、状況によっては紙情報のほうが有効なのです。

    特に実店舗型ビジネス(飲食店・美容室など)を展開している場合、お客様に来店してもらうことが何より重要となります。地図入り名刺なら店舗の所在地をしっかり伝えられるので、集客の観点から考えても効果的です。

  • 2.渡した相手に対して印象に残りやすい

    地図入り名刺には文字情報だけではなく、地図という「絵の情報」も含まれています。絵は文字に比べて視覚的な影響力が大きいため、渡した相手の印象に残りやすいでしょう。

    また、名刺交換の際、地図はちょっとした話のネタにもなる場合があります。相手が知っている駅や施設などが地図内にあれば、そのような話をきっかけに相手が顔を覚えてくれたり、共感してくれたりする可能性もあるでしょう。
    このように地図入りの名刺は、コミュニケーションツールとしても有用な場合があるのです。

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名刺に地図を入れる手段~自分で?制作会社に依頼?

  • 名刺に地図を入れる場合、自分で環境を整えて作成するか、制作会社に作成を依頼する手段が考えられます。それぞれメリット・デメリットがあるため、どちらが正解なのかは一概にいえません。コスト・スケジュール・デザインなど重視するポイントを踏まえて、最適な手段を選びましょう。

  • 名刺について考えているイメージ

自分で作成するメリット・デメリット

地図を自分たちで作成する場合、当然ながら外注費用は一切かからないので、コストをかなり抑えられます。また、地図の内容やデザインに変更が生じた際、すぐに対応できることもメリットです。

一方、デメリットとしては作成に時間を要することが挙げられます。クオリティの高い地図を作りたいなら、デザインの専門的な知識・技術が求められるからです。素人レベルの人が作っても、大抵はデザイン性に乏しい低クオリティの地図となってしまうでしょう。

制作会社に依頼するメリット・デメリット

自分で作成する場合、どのようなアプリケーションやアイテムを用意すればいいのか、注意事項と合わせて解説していきます。

以上、ここまで名刺に載せるべき内容を紹介してきましたが、この他にも保有資格や具体的な実績など、印象に残りそうなアピールポイントがあれば、適宜追加して載せてもよいでしょう。

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自分で名刺に入れる地図を作成する方法

自分で作成する場合、どのようなアプリケーションやアイテムを用意すればいいのか、注意事項と合わせて解説していきます。

使用するアプリケーション

地図作成のアプリケーションについては、以下のソフトがよく使われています。

  • Word
  • Excel
  • Illustrator

それぞれ使い方や特徴が異なるため、希望するデザインに合わせて選びましょう。

  • WordまたはExcel(図形描画機能)

    オフィスソフトとして有名なWord・Excelですが、図形描画機能を使えば地図はもちろん、ちょっとした画像を作ることもできます。Illustratorほど自由にデザインできませんが、機能がシンプルで使いやすいともいえるため、初心者はこちらがおすすめです。

  • Illustratorなどのグラフィックデザインソフト

    グラフィックデザインソフトであるIllustratorなどは、プロのデザイナーにも使用されています。専用というだけあってデザイン機能がとても充実しているため、個性的な地図を作ることが可能です。しかし使いこなせるようになるには、Word・Excelに比べると敷居は高いといえるでしょう。また、Photoshopなどの画像編集ソフトでも作成可能です。

用意するもの

地図入り名刺を作成するにあたって、以下が必要となります。

  • パソコン
  • プリンター
  • インク
  • 名刺専用の用紙

また、文字のデザインにもこだわりたい場合、パソコンに扱いたいフォントをインストールしておく必要もあります。

注意事項

自分で作成する場合、用紙の質やインクの色味にこだわるのは困難です。そもそも市販品はバリエーションが少ないため、選択肢も限られてしまいます。

業務用の用紙・インクを使って作成する手もありますが、かえってコストや時間がかかる可能性もあるため、あまりおすすめできません。

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地図入り名刺を渡せば、相手にポジティブな印象を与えられるだけではなく、集客効果にもつながるかもしれません。

デザイン名刺.netでは、地図入り名刺の作成依頼も受け付けています。プロのデザイナーが丁寧に作成しているため、そのクオリティは折り紙付きです。また、名刺のデザインは2,000種類から選べますので、自社に合った名刺を作りたいと考えている方は、ぜひ一度ご相談ください。




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