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二つ折りショップカードのメリットは?デザインや印刷方法についても解説

  • 更新日:

    「二つ折りのショップカードを作りたい」「スタンプカードや会員カードを作りたい」と考えている人も多いでしょう。

    この記事では、二つ折りショップカードのメリットやおすすめデザインなどについて解説します。

    二つ折りにするとどうしてもコストが高くなることから、手頃な印刷方法も紹介しますので参考にしてください。

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二つ折りショップカードのメリット

二つ折りショップカードのメリットについてまず紹介します。

二つ折りにすることで、通常のショップカードより目立ってインパクトがあり、開いて中まで見てもらえることも多いのがメリットです。

また、4面ありますので、ミニパンフレットのようにも作れ、たくさんの情報を掲載し多様な使い方ができます。

  • 二つ折りにすると開いてもらえることが多い

    二つ折りショップカードをもらうと多くの人が中を一度開けてみます。

    中がどのようになっているのかを確認することが多い傾向にあります。

    こうして顧客の興味を惹きやすいことは大きなメリットと言えます。

    二つ折りショップカードにすることでインパクトを出せる

    また、二つ折りショップカードにすることでインパクトを出せます。

    加えて、丁寧なショップカードを作っていると思われることも多いでしょう。

    詳しい情報が掲載されていると思われ、中までしっかり見る人も多い傾向にあります。

    ミニパンフレットとして作ることができる

    二つ折りショップカードは4面あり、表・裏面2面、中面2面のミニパンフレットとして使うことができるのもメリットです。

    それぞれの面で構成を考えて、店や商品の総合的な紹介をしたミニパンフレットが作れます。

    • 多くの情報を掲載できる

    二つ折りショップカードは通常、名刺サイズの紙面を二つ折りにしたものです。

    コンパクトなサイズにもかかわらず4面に情報を掲載可能です。

    お店や商品、サービスなど多くの情報を載せることができる大きなメリットがあります。

    多くの店舗が通常のショップカードに載せる内容は次のようなものが多いでしょう。

    • ショップ名やロゴ
    • お店の住所や地図
    • 営業時間・定休日
    • .問い合わせ先(電話番号、メールアドレスなど)
    • ショップのURLやQRコード
    • 各種SNSのアカウント

    これに加えて、二つ折りショップカードの場合は次のような内容も掲載できます。

    • スタンプ欄
    • 商品やサービスの詳しい紹介
    • 店の詳しい紹介(事業内容や沿革、代表などのプロフィール)

    二つ折り名刺としても使える

    また、以上のようなメリットが多い二つ折りの形状を、名刺として使う人もいます。

    最近では会社や店舗のQRコード、各種SNSのアカウントなど掲載したい内容が増える傾向にありますが、二つ折りのカードであれば多くの情報を掲載可能です。

    名刺の用途においても、相手にインパクトを残すことができる点がメリットです。

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二つ折りショップカードの制作について!デザインや注意点を紹介

二つ折りショップカードは、ミニパンフレットのように制作できますので、4面それぞれをどのような内容、デザインにするのかをしっかり考えることがポイントです。

横に折るのか縦に折るのかによってもデザインが大きく異なります。

  • ミニパンフレットにする場合のデザインと注意点

    ミニパンフレットにする場合は、全体の統一感も大事にデザインしてください。

    お店のイメージをよく考えて作ることがポイントです。

    • 表面にショップ名やロゴを大きく入れる
    • 中面に商品やサービス紹介の写真やイラストを載せる
    • 中面もしくは裏面にお店の詳しい情報(事業内容や沿革、代表などのプロフィール)を掲載
    • 裏面に地図を大きく載せる
    • 裏面にショップのURLやQRコード、各種SNSのアカウントやQRコードを大きく載せる

    デザインや色を切り替える場合の注意点として、表・裏を統一して、中面だけを違うようにするといいでしょう。

    スタンプカードにする場合のデザインと注意点

    スタンプカードにする場合は、中面をスタンプ欄にして、特典をアピールするといいでしょう。

    • スタンプ特典の紹介をする
    • 中面にスタンプ欄を広く取り、たくさん押せるようにする
    • 裏面に地図やショップのURLやQRコード、各種SNSカウントやQRコードをまとめて掲載する

    スタンプカードにする場合は、その他の情報については基本的に表・裏面の2面しか使えなくなりますので、まとめて簡潔に掲載しましょう。

    二つ折りショップカード印刷の注意点

    二つ折りショップカード印刷の場合は折り目に印刷がかぶらないように注意することが重要です。

    また、二つ折りするように印刷会社にスジ入れ加工をしてもらいますので、その分のコストが割高となります。

    特に小ロットで印刷をする場合は、単価が高くなってしまう傾向にあるため注意が必要です。

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二つ折りショップカードを安く印刷する方法とは

二つ折りショップカードは、一般的に印刷コストが高い傾向です。

安い印刷方法としては、デザインを自社で全て作ってデザインが出来上がった状態で入稿して印刷する方法です。

4面のデザインをするため大変ではありますが、サンプルなどを参考に自社でデザインしてみるのもおすすめです。

また、モノクロかカラー印刷かで印刷費用が大きく変わります。

安い順から紹介しますので、参考にしてください。

どんな内容を掲載するのかを考えて、モノクロでいいのか、カラーにしたいのかを決めるといいでしょう。

  • 全面モノクロ
  • 表・裏面フルカラー、中面モノクロ
  • 全面フルカラー

まとめ

二つ折りショップカードの印刷のメリットについて紹介しました。

最近では、QRコードやSNSアカウントなど多くの情報を顧客に提供することが重要になっています。

二つ折りショップカードは多くの情報が掲載でき、開いて中を見る人が多く、インパクトも大きなカードです。

通常のショップカードより印刷単価は高くなりますが、デザインを作った上で入稿することで費用を安く抑えることもできます。

二つ折りならではのショップカードを作ってみましょう。



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