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ショップカードとはどのようなもの?記載内容まで詳しく解説していきます

  • 更新日:

    初めてショップカードを作ろうと考えている人であれば、ショップカードがどのようなものなのか、カードにどのようなことを記載すればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

    本記事ではショップカードとはどのようなものなのか、ショップカードのメリットとデメリット、そしてショップカードに記載すべき項目について解説していきます。

  • ショップカード

ショップカードとは?

ショップカードといえば聞いたことがあったとしても、どのような内容のものなのか知らない人も多いと思います。

ここではショップカードの基本情報や名刺とショップカードの違いについて詳しく解説していきます。

  • ショップカードの基本情報

    ショップカードとは、ショップの住所や連絡先などを掲載した店版の名刺です。

    サラリーマンが一般的に使用している普通の名刺と同じように、自分のお店について知ってもらうために渡すことが主な目的ですが、通常の名刺よりも宣伝やマーケティングの意味合いが非常に強いと言えるでしょう。

    名刺とショップカードの違いについて

    名刺は基本的に取引サイトになると顔合わせなどを行う場合に、お互いの情報や連絡先などを伝えるために交換することが多いです。

    反対にショップカードは店の宣伝を目的に渡すことが多いので、手渡しだけではなくレジに置いておいてお客さんに持ち帰ってもらったり、買い物の際に一緒に配ったりなどをすることで渡していきます。

    ショップカードは可能な限り多くのお客さんに持ち帰ってもらうことが重要です。

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ショップカードを作るメリット

ショップカードを作るメリットとしては以下の3つがあります。

  • 消費者がショップ情報を把握しやすくなる
  • ショップのことを認知してもらいやすくなる
  • SNSなどで広がる可能性がある

ここからは、上記のショップカードを作るメリットを詳しく解説していきます。

  • 消費者がショップ情報を把握しやすくなる

    ショップカードのメリットとして消費者がショップ情報を把握しやすくなる事が挙げられます。

    ショップカードには基本的に店舗の場所や電話番号などの基本的なお店の情報を記載していきます。

    ショップカードを持っていることですぐに店舗情報を確認することができることから、わざわざ検索をしなくても見るだけで情報を知ることができるのです。

    また、ショップカードは、名刺を始めクレジットカードなので一般的なカードと同じサイズがいることが多いので、財布に入れて常に持ち運ぶことが可能です。

    加えてお客さんがショップカードを持っていることで、自身の友人や知人に御社のことを紹介してくれる可能性も考えられることから、更なる宣伝効果を期待することができるでしょう。

    ショップのことを認知してもらいやすくなる

    ショップから持っていることでお店のことを認知してもらいやすくなる可能性が高まります。

    手渡しで渡さなくても、レジの脇野専用のテーブルなどを用意することでお客様の目に入りやすく、非常に印象に残りやすくなるでしょう。

    ショップカードを目の届く場所に置いておくことで、仮にカードを持ち帰ってもらわなくても、お店にいる間であればお客さんの視界にカードの存在を入れることができます。

    ショップカードのコーナーを設けるか設けないかによってお店に対する認知度も大きく変わることでしょう。

    SNSなどで広がる可能性がある

    もし、ショップカードの見た目のデザインなどがかっこよかったり、可愛かったりした場合SNSなどのインターネット上で拡散してもらえることが考えられます。

    SNSは手渡しや専用のコーナーを設ける以上に拡散力があるため、一度広がってしまえば、一気に多くの人に知ってもらうことができるでしょう。

ショップカードを作るデメリット

ショップカードを作るメリットとしては以下の3つがあります。

  • 作成費用が必要になる
  • 時間や工数がかかる

ここからはショップカードのデメリットについて詳しく解説していきます。

  • 作成費用が必要になる

    お客様の視覚に入りやすいようなショップカードは、自作するのではなくデザイナーに依頼するのが一般的です。

    制作費用は会社によって大きく異なりますが、デザインや素材にこだわればこだわるほど費用は高くなっていくでしょう。

    もしショップカードによって集客がうまくいったとしても、制作費用が高いことによって大きな利益を出すことができない可能性も考えられます。

    このことから事前に費用を決定しておき、どこまで依頼するかを決めておきましょう。

    時間や工数がかかる

    ショップカードを作るデメリットとして時間や工数がかかることも考えられます。

    これは業者ではなく自作する場合のデメリットになりますが、ショップカードを自作するのであればデザインに特化したパソコンのソフトの使い方を覚えるのはもちろん、材料を自分で揃えることも必須となることから依頼するよりも時間や工数がかかってしまうことは間違いありません。

    また、 プロのデザイナーに依頼するよりもデザインが劣ってしまうことも考えられます。

    カードの見た目が悪いことで集客に繋がらない可能性も考えられることから注意が必要です。

ショップカードに記載する内容とは?

    ショップカードに記載する内容にはお店の名前やブランド名はもちろん、ショップのロゴやホームページがある場合はそのURLなども記載する必要があるでしょう。

    ここからはショップカードに記載する内容について一つひとつ解説していきます。

    • ショップの名前やブランド名

      ショップの名前やブランド名に関しては、ショップカードの一番わかりやすい所に記載することが大切です。

      また、店の名前がブランドのロゴなどが英語の場合は、人によっては読みづらい可能性があることから、ふりがなを振っておくと非常に親切と言えるでしょう。

      読み仮名が複雑な場合お客様の印象に残らない可能性もあることから、必ず記載するようにしましょう。

      ショップのロゴ

      ショップのロゴは店のイメージを彷彿させるためにも必須と言えます。

      加えてロゴがあるだけで見栄えもかなり良くなるので、もしロゴがあれば必ず載せるようにしましょう。

      現在ではロゴを簡単に作れるアプリなどもリリースされていることから、なくても諦めずに一度調べてみることをおすすめします。

      ショップのWebサイトのURL

      もし自身のショップにホームページがある場合は、そのサイトのURLを記載しておくことでインターネット上でも集客することが可能になります。

      また、ネットショップなどを同時に展開している場合は、アピールしたいURLをひとつだけ載せることをおすすめします。

      ショップの電話番号

      ショップの電話番号はカードを作る上で必須ともいえる項目のひとつです。

      もしも何か問い合わせをしたい際に電話番号がなかっただけでお客さんが離れていってしまう可能性も考えられます。

      またお店のメールアドレスがある場合はそれも一緒に記載しておくとメール形式で簡単に問い合わせが来るのでおすすめです。

まとめ

今回はショップカードの特徴やメリットやデメリット、 ショップカードに記載する項目などについて紹介してきました。

ショップカードを作ることは、お店の認知度向上や集客する上で非常に大切なツールの一つと言えるでしょう。

皆さんも是非お店の認知度向上のためにもショップカードを制作してみてくださいね。

また、デザイン名刺.netでは、様々なショップカードのテンプレートを用意して気軽に作成できます。

ぜひ一度ショップカードページをご覧ください。



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