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ネイルサロン経営者必見!集客に役立つショップカードの作り方を徹底解説

  • 更新日:

    ショップカードは、店舗情報やイメージ画像等を掲載するカードです。

    自店のリピーターを増やすためには、このショップカードを店先で配ったり、レジ横に常備したりといった取り組みが欠かせません。

    ネイルサロンのショップカードを作る上で、どのような情報やデザインを取り込めば良いかを考え、自店のイメージを受け手に分かりやすく伝える必要があります。

    今回はネイルサロンのショップカードの作り方を詳しく解説していきますので、ネイルサロンを営んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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ネイルサロン経営にショップカードを活用するメリット

ネイルサロン経営にショップカードを活用すると、新規顧客の獲得とリピーターの増加を同時に目指すことが可能です。詳しく見ていきましょう。

  • リピーター増加につながる

    ショップカードが持つ一番の強みは、一見客に対し、自店への継続的な関心を促せる点です。
    お客様の手元にショップカードがあれば、多少複雑な店名でも確実に覚えてもらえるほか、店舗の営業時間やアクセスも手軽に確認してもらえます。
    一見客が来店先に再び関心を持った際、情報を再検索する手間が省ければ、実際に再来店してもらえる確率は格段に上がることでしょう。
    渡す方法としては、「ご自由にお持ちください」形式でレジ横に置くか、もしくは会計時にレシートと一緒に渡すことがおすすめです。

    新規顧客の獲得にもつながる

    ショップカードを店先や街頭でチラシのように配れば、多くの人に自店の存在を認知してもらえます。
    ネイルサロンの場合は主に若い女性がターゲットとなりますから、それを念頭に配布の場所や時間帯を検討しましょう。
    そうすれば、すぐに顧客獲得とまではいかなくとも、問い合わせの頻度や公式サイトへのアクセスは着実に増えるはずです。
    なお、ショップカードを街頭配布する際は、警察署への道路使用許可申請を事前に必ず行ってください。

    SNS戦略にも活用できる

    BtoBの営業などに使われるお堅い名刺とちがい、ショップカードは紙面積の大半を画像やデザインが占めています。
    すなわち写真映えしやすいため、上手に作ったショップカードを公式SNSにアップすれば、不特定多数からの注目を容易に集めることが可能です。
    既に来店したお客様がショップカードを撮影し、個人的に拡散してくれるといった相乗効果にも期待できます。

ネイルサロンのショップカードに掲載すべきもの

ネイルサロンのショップカードには、営業時間や交通アクセスといった店舗情報に加え、他店と差別化するためのキャッチコピーなども掲載する必要があります。
以下で詳しく見ていきましょう。

  • 店舗情報

    ネイルサロンのショップカードに記載する店舗情報は何がよいでしょうか。
    まず、自店を認知してもらううえで、最低限以下の情報は欠かせません。

    • 店名およびロゴ
    • 営業時間および定休日

    次に、来店や問い合わせといったアクションを促すために、以下の情報を適宜盛り込んでいきましょう。

    • 交通アクセス
    • 電話番号などの問い合わせ先
    • HPやSNSのリンク(QRコード)

    その他の候補としては、代表者のプロフィールや簡単な料金設定などが挙げられます。

    キャッチコピーやコンセプト

    ネイルサロンの特長をキャッチコピーで簡潔に発信することは、他店との差別化を図るうえで一番の近道です。
    独自のサービスや店内の雰囲気など、ご自身が最も推したい要素を一文で表現してみましょう。
    また、掲載スペースに余裕があれば、ある程度の字数をかけて自店のコンセプトを説明するのも一手です。
    ネイルにかける思いや施術時の工夫などを端的に伝えられれば、カードを手に取った全ての人に、より自店の存在を強く印象付けられます。
    前述の店舗情報を記載する際は、キャッチコピーやコンセプトの存在も考慮したうえで、盛り込む情報を取捨選択するよう心がけてください。

    施術後のイメージ図

    ネイルサロンにおける施術の様子は、指先を映すだけで完結します。
    そのため、顔や身体を対象とした美容サロンに比べると、施術後のイメージ図をショップカードに掲載することが容易です。
    「このお店を利用すると、こんなネイルになる」ということが分かれば、カードを見た人にとって来店のハードルは大きく下がることでしょう。
    イメージ図に関しては、写真とイラストのどちらでも構いませんが、後者の場合はデザインセンスが求められます。

ネイルサロンにおけるショップカードの効果的な作り方

最後に、ネイルサロンのショップカード作りにおいて、集客率やリピート率をより効果的に高めるためのポイントを解説します。

  • カードの紙質やカラーデザインを店のイメージに合わせる

    ネイルサロンは価格帯が安く、施術内容も特別大がかりなものにはならないため、多くの女性が気軽なオシャレ感覚で利用します。
    ゆえに、ショップカードを見た人に実際に来店してもらうには、「この店にいけばオシャレになれる」というイメージを抱かせなければいけません。
    カードそのものをオシャレに作ることが重要です。
    そのうえで、店のイメージカラーを中心に親和性の高い色を組み合わせれば、着実に受け手の目を惹くようなショップカードを作れます。

    ポイントやクーポンをつける

    リピーターが思うように定着しないときは、ショップカードにポイントやクーポンを付帯させるのがおすすめです。
    継続的に来店することに対し、割引という目に見えるメリットを与えれば、それだけで顧客の離脱率は大きく下がります。
    街頭で配る場合はすぐに使えるクーポン付きカード、来店客に渡す場合は長期利用を促すポイント付きカード、といった具合に使い分けるといいでしょう。
    ただ、ポイントやクーポンを付ける場合、カードの片面はどうしてもその情報で埋まりますから、他の掲載内容はより慎重に取捨選択してください。

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まとめ

以上、ネイルサロンのショップカードに掲載すべき情報、および集客・リピート率向上につながるカードの作り方を解説しました。

初めは無料テンプレートなどを参考にしつつ、徐々に自分のアイデアを盛り込み、素敵なショップカード作ってみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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