ネイリストの名刺を作成する際のポイントとは?おすすめデザイン5点も紹介
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近年では、日本国内のネイルサロンが増加し、競争が激化しています。NPO法人 日本ネイリスト協会発刊の『ネイル白書』によると、日本のネイルサロン店舗数は2018年時点で約2万8,000店まで拡大しており、どのネイルサロンも顧客確保が重要な課題となっています。
新規・リピーターともに、お客様に足を運んでもらうには、ネイリストやお店の顔となる名刺の工夫が必要になるでしょう。
ここでは、お客様に好印象を与え、足を運んでもらいやすくするための名刺づくりのポイントや、おすすめの名刺デザインなどを紹介します。
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ネイリストの名刺を作る際に押さえておきたいポイント
まずは、ネイリストの名刺を作成する際のポイントを4つ紹介します。
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(1)ネイル写真を載せる
写真などのビジュアル情報がなく、氏名や店舗の住所といった文字情報だけの名刺では、お客様の記憶に残りづらく、アピール材料になりづらいものです。
その点、自身が手がけたネイル写真を名刺に載せれば、お客様の印象に残りやすくなります。さらに、写真を見て「こんなすてきなネイルができるお店なら行ってみようかな」と、考えるお客様が現れるかもしれません。
自分の得意なデザインのネイル写真などを名刺に入れて、アピールしましょう。
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(2)資格情報を載せる
ネイリストになるための必須資格はありません。誰でもネイリストを名乗れるからこそ、お客様の信頼を得るために、取得しているネイル関連の資格名を載せておくとよいでしょう。
名刺に載せる資格の代表例としては、ネイリスト技能検定やJNAジェルネイル技能検定、JNA国際ネイリスト技能検定、ネイルサロン衛生管理士などがあります。取得している資格を記載すると、お客様はネイリストが一定の技術や知識があるとわかり、安心して依頼できるのです。
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(3)キャッチコピーを載せる
名刺でお客様により強い印象を残すには、店舗の特徴や強みをキャッチコピーとして記載するのもおすすめです。キャッチコピーには、自分が得意なネイルの特徴を入れてもよいでしょう。
女性らしくオフィシャルなシーンにぴったりなネイル、個性的なネイルなど、ネイリストによって強みはさまざまです。こうした情報をキャッチコピーとして写真と記載しておけば、お客様はネイリストの特徴を一目で判断でき、ネイリスト選びの大きな判断材料にできます。
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(4)メニューを裏面に記載する
名刺の裏面は白紙にせず、施術内容や料金などのメニューを載せるのもおすすめです。名刺裏面にメニューを記載しておけば、お客様に親切なお店という印象を持ってもらえるでしょう。また、お客様がネイルサロンを選ぶ際の検討材料にもなります。
すべての施術メニューを記載するのが難しい場合、特におすすめのメニューを名刺に記載するとよいでしょう。他の施術メニューは店舗のホームページに記載があると説明し、URLを載せておくとより親切です。
ネイリストにおすすめの名刺・ショップカードのデザイン5点
ここからは、ネイリストの名刺やショップカードとして、おすすめのデザインを5点紹介します。いずれも印象的なデザインながら使いやすいものばかりなので、ご自身や店舗の雰囲気、得意なネイルのデザインなどに合わせて、選ぶとよいでしょう。
背景色を変更できるものもあるため、店舗やご自身のイメージカラーがある場合はそれに近い色を選ぶと、より強い印象付けができます。
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まとめ
ネイリストが名刺を作成するなら、お客様に信頼感や安心を与えるような名刺にするとよいでしょう。例えば、表面には得意なデザインのネイル写真や資格情報、裏面にはメニューや料金表を記載するなどです。
また、キャッチコピーも記載すると、お客様により強い印象と個性を感じてもらえます。可能であれば、ご自身の強みやネイルの特徴を盛り込んだキャッチコピーも加えてみるとよいでしょう。
ネイリストの名刺を作成するなら、ぜひデザイン名刺.netにお任せください。
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