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越智大介 / オチダイスケ 27才 / クリエイター

掲載日:2009年2月20日

CREATOR INTERVIEW / クリエイターインタビュー

クリエイターインタビューでは、デザイン名刺.netに名刺デザインを提供して頂いたクリエイター・デザイナーを 毎回お1人づつご紹介。 初回となる今回は、東京・原宿のデザインフェスタ・ギャラリーを中心に様々な活躍をされているクリエイター 越智大介さんを紹介致します。

東京に出てすぐにデザインフェスタに出展

越智さんは、いつごろからクリエイター活動をされているのですか?
  • あー、2008年4月26日です。

  • 越智大介さん
ずいぶん具体的な日付ですね(笑)
その日、何かあったんですか?
その日に東京に出て来たんです(笑)
(笑)なるほど。
東京に来て、一番最初にどんな活動をしましたか?
その年の5月にデザインフェスタがあったので、それに出展しようと思い、作品作りを。
東京に来てすぐ、デザインフェスタ。
そうですね。

絵を深めるやり方は自分で決める

なぜ、地元ではなくて東京で活動しようと思ったんですか?
んー・・。
やっぱり、都会で、いろんなモノもあったり色んなヒトがいるところで、んーと、絵もそうですが、いろんなコトを見つけたり、感じたりできればなと思って。
それはきっと、自分の絵に結びついていくだろうなというか・・。
なんというか、予感めいた感じですか?
はい。どうせやるなら、あそこしかないな、という気持ちに突き動かされまして。
なるほど。東京に来て、どうですか?
東京に出てきてすぐ、学校にも行ってみたんですね。
学校?それは、絵の学校という事ですか?
はい。
セツ・モード・セミナーっていうところです。
・・・と言ってもまあ、3~4ヶ月くらいで、サボりだしたんですけども。
サボりだした(笑)。またそれはどうして?
そのころちょうど、デザインフェスタで働かせていただく事となるご縁があったんです。
デザインフェスタだと、いろいろ吸収できそうですよね。
学校でもいろいろな学びがあり、充実していたんですけど、 デザインフェスタのお仕事がお休みの日などに、 自分で絵を描いたほうが、楽しいし、勉強にもなるな、と思いまして。
これは、学校なんか行ってられないな、と。
それで、サボりはじめました(笑)。
学校じゃないところで活動したほうが、越智さん自身としては、良さそうだなと思った訳なんですね。
そうですね。
特に路上でやることは、自分にとってはいいと思っています。

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