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座右の銘

名刺に座右の銘を入れるメリットとは?おすすめと入れ方をご紹介

  • 更新日:

    名刺は初対面での自己紹介の手段として大切なものです。名刺でよく自分のことについて理解してもらいたいと思う人も多いでしょう。

    名刺に座右の銘を入れることで、自分がどんな人物なのか、何を大事にしているのかなど、人となりをわかってもらえておすすめです。

    名刺に座右の銘を入れるメリットとおすすめの事例、入れ方について詳しくご紹介しますので、参考にしてください。

  • 座右の銘

名刺に座右の銘を入れるメリットはある?

名刺には氏名、会社名、役職、連絡先住所や、電話番号、メールアドレス、Webサイトなどを情報として載せますが、そこに座右の銘を載せることで次のようなメリットがあります。

  • オリジナリティが出せる
  • 相手の記憶に残る
  • コミュニケーションが生まれる
  • 自分を表現できる
  • 自分に興味を持ってもらえる
  • 人となりを伝えられる
  • 自分の生き方を伝えられる
  • 目標にしていることを伝えられる
  • 親しみやすさを出せる

個人情報を紹介するだけの名刺よりも、座右の銘を入れることで、個性が出せ、自分なりの魅力や会社としての姿勢などを見せることができる大きなメリットがあります。

主なメリットについて、さらに詳しくご紹介しますので参考にしてください。

  • 名刺に座右の銘を載せることでコミュニケーションのきっかけに

    名刺に座右の銘を載せることで、内容について詳しく相手から聞かれたり、相手も同じような座右の銘を持っていると言われたりしやすいでしょう。

    初対面の際に、コミュニケーションの大きなきっかけになります。

    座右の銘によって自分を表現し興味を持ってもらうきっかけに

    また、名刺に座右の銘を入れることで、自分を表現し、興味を持ってもらうことができます。

    好きな座右の銘、大事にしたい座右の銘は人それぞれ違います。

    それぞれの座右の銘を聞くことで、よく相手を理解できるようになるでしょう。

    「こんな座右の銘を大事にされているのですね」などと相手から言われ、印象付けることが可能です。一気に相手に自分を理解してもらうことができるでしょう。

    自分のことについて、詳しく知ってほしい時に、座右の銘を伝えるのは効果的です。

    座右の銘で親しみやすさも伝えられる

    また、座右の銘を載せることで、親しみやすさを伝えることも可能です。

    「私と同じ座右の銘ですね」「私の座右の銘は〇〇ですが、似ていますね」などと親しみやすさを感じる人も増えます。親近感を感じてもらうことができます。

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座右の銘で親しみやすさも伝えられる

ここでは、名刺に載せる際のおすすめの座右の銘の事例についてご紹介します。

座右の銘は、共感を呼ぶ言葉、多くの人に理解してもらいやすい言葉、興味を持ってもらえそうな言葉、自分を表現できる言葉、好印象を与える言葉、積極的でポジティブな印象の言葉などがおすすめです。

最近では、故事・ことわざ、著名人の言葉などを載せる傾向が高くなっています。

しかし、一般の人が知っている言葉や決められたような言葉でなくても、自分の実体験から感じた言葉を載せても大丈夫です。

それぞれに個性を出して載せることも大切です。

それではどんなものが良いのか例を挙げていきます。

  • 故事やことわざのおすすめ例

    • 「千里の道も一歩から」
    • 「艱難汝を玉にす」
    • 「習慣は第二の天性なり」

    歴史武将の言葉のおすすめ例

    • 「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」(織田信長)
    • 「不自由を常と思えば不足なし」(徳川家康)
    • 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」(武田信玄)
    • 「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり」(上杉謙信)

    スポーツ選手の言葉のおすすめ例

    • 「夢は近づくと目標に変わる」(野球選手 イチロー)
    • 「やれるかやれないかではなくて自分次第」(野球選手 大谷翔平)

    著名人や実業家の言葉のおすすめ例

    • 「If you can dream it, you can do it. 夢を見ることができるなら、それは実現できる」(ウォルト・ディズニー)
    • 「変えるにはリスクが伴う。変えなければもっと大きなリスクが伴う」(宇宙飛行士 ジョン・ヤング)
    • 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」(作家 井上靖)
    • 「無欲は怠惰の基である」(実業家 渋沢栄一)
    • 「百遍倒れたら百遍立ち上がれ」「根無し草に花は咲かない」(実業家 松下幸之助)
    • 「利他の心」(実業家稲盛和夫)

    あまり知られていない座右の銘を選ぶ方法もおすすめ

    あまり知られていない座右の銘を載せる方法もおすすめです。

    紹介することで印象付けることができるでしょう。

    自分が何かの機会に知った言葉、大切にしている言葉を掲載してみるのもいい方法です。

    意味を聞かれた場合に説明することで会話が弾み、強く印象付けられます。

    避けたい座右の銘もある

    逆に、避けたい座右の銘についても知っておくといいでしょう。

    攻撃的や過激な座右の銘、また消極的過ぎる座右の銘などは、マイナスのイメージを持たれてしまいます。

    相手にどう受け止められるのか、よく名刺を渡す相手や場面を想定しながら選ぶことが大切です。

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名刺への座右の銘のおすすめの入れ方とは

名刺への座右の銘のおすすめの入れ方についても見ていきます。次のことを考えて載せる方法がおすすめです。

  • 座右の銘は名刺の裏に入れるのがおすすめ

    名刺の表面は、通常通りの名刺にし、裏面に座右の面を入れる方法がおすすめです。

    裏面に書かれていても、多くの人が良く見てくれるためおすすめです。

    裏面に掲載することで、大きなサイズで座右の銘が載せられていいでしょう。

    座右の銘に対する自分なりの想いも小さく加えることも可能です。

    また、名刺の裏面に事業内容(業務内容)や支店一覧、営業所の住所・電話番号などを載せる場合もあります。

    あまりスペースがない場合は、短く端的な言葉を載せる方法もおすすめです。

    座右の銘はあまり長い言葉ではなく短い言葉で印象付ける

    座右の銘は、あまり長く書くよりも短い言葉を掲載する方が印象的です。

    短くて意味が分からないような場合は、少し説明を書いておいたり、口頭で説明したりするといいでしょう。

    座右の銘を載せる場合は書体にもこだわって印刷する

    せっかく座右の銘を載せますので、目立つように個性的な書体で載せる方法がおすすめです。

    筆書き風の書体、手書き風の書体などは雰囲気があって素敵です。

    また、デザイン化した文字にする方法もあります。

    ただし、あまりふざけた印象にならないように書体やデザイン化をしてください。

    事業内容や社風の雰囲気にも合わせて書体を選ぶことが大切です。

    名刺に座右の銘を入れる際の注意点

    名刺は、長く使いますし、いろいろな相手に渡します。座右の銘を入れる際には、様々な対象やTPOを考えて言葉を選ぶようにしてください。

    また、座右の銘を書いておくことで、名刺を保管してもうらう際にも、個人や会社としての印象が長く残ります。

    長く残ってもいい言葉、誤解されないような言葉、好印象を持ってもらえるような言葉、会社の印象を損なわない言葉を選ぶように気を付けてください。

まとめ

名刺に座右の銘を入れることについてご紹介しました。名刺交換の際に、印象付けることができるのは大きなメリットです。他にも次のような多くのメリットがあります。

  • コミュニケーションが図れる
  • 自分を表現し興味を持ってもらえる
  • 親しみやすさを感じてもらえる

故事やことわざ、歴史武将、スポーツ選手、著名人や実業家の名言など、またオリジナルの言葉を座右の銘にしてみてください。

そして、言葉にふさわしい書体を選んでこだわってみるのがおすすめです。

座右の銘を入れることで、自分をアピールし、コミュニケーションを図る手段にしてみるといいでしょう。



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